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100年の備忘録

派遣で生きる: 長期雇用されてきた理由を考える — 2017-07-25

派遣で生きる: 長期雇用されてきた理由を考える

 

こんにちは。

 

私はこれまでずっと派遣で仕事をしてきました。

転職した回数は15年で2回。現在は3つめの職場で働いています。派遣としては少ないでしょうか?分野にも寄るのでしょうか。

 

日本はなんだかんだいって、物作りが盛んです。私がお世話になってきた企業もメーカーです。

2度職場を変わりましたが、現在も作るものは違えど、業種は製造業です。製造業を狙って入ったわけではないですが、気がつけばこの業界にどっぷりつかっていました。

業種は製造業ですが、職種はライティング、翻訳、オフィス事務的なもの。

 

運良く大企業という船に乗り込むことができたのですが、15年間無事に派遣で生き延びてこれた理由は大企業だからだったのでしょうか。

そうとも思うし、それだけではないとも思います。

 

私が派遣でなんとか食べてこられた理由を、考えられるだけ挙げてみましょう。派遣で長く働きたい人の参考にでもなれば。

 

1. 長期派遣

長期派遣が前提のお仕事を選び、前職では初めは6ヶ月契約で都度更新されていました。そのうち経営的な問題?から3ヶ月契約になりましたが。

今は一年契約になり、長く腰を据えていけるのかな…?とも思いますが、経営が不安定になったり、景気が悪くなれば、一番に切られるのは派遣社員です。余り期待し過ぎずに過ごすのが吉。

もし派遣切りに遭えば、潔く感謝して辞めていきたいものです。

 

2. 企業の規模

私が働いてきた企業は、いわゆる大企業です。

派遣先側の安定感があると、日々の業務に集中することができます。会社の経営が不安定だと、明日の仕事はあるのかと心配になってしまいますからね。社内の人間関係もギクシャクするかもしれませんし、そうなると長く勤めることが難しい可能性もあります。

それに誰もがミスはするものですが、小さなミスが会社に大きな打撃を与える可能性もあります。

大企業だからといってミスが許されるわけではありまでんが、一つのミスが与えるダメージの比率が小企業とは違います。大企業ならカバーできるようなことも、小企業では命取りになることもあるでしょう。

そういった意味で、派遣といえども大企業で勤めていることが、自分にとって心の安定に繋がっていることは否めません。

 

3.人間関係が良好

幸いなことに、これまで勤めてきた派遣先は人間関係が比較的良好でした。こればかりは当たり外れがあるので、運に身をまかせるしかないですね。

規模が大きいということは人も多い。ということは色々な人間がいるということです。勿論合わない人もいました。

実は泣かされた経験もありますが、結局それが糧となり強くなれました。強くなることで、大人の対応も覚えたのです。

陰口を言う人もいましたが、自分には関係ないこととして、一切スルーです!

 

嫌なことが全くないと言えば嘘になりますが、嫌なことに心をフォーカスしないよう徐々に心が鍛えられたので、いつも明るく対応することができました。

笑顔でいると、人間関係の負の部分はさほど気になりません。

 

人間関係が良いと、気兼ねなくお願いができ、仕事がスムーズに進みます。これは仕事をしていく上で大変重要です。

反対に人間関係が悪いと、仕事をお願いする際いつも心を悩ませます。常に心が不安定な状態なので、パフォーマンスも落ちます。

ですので、職場の人間関係において自分ではどうしても改善できないと思ったら、早目にその職場を去るのも手だと思います。

仕事はそこだけにあるのではないのですからね!

 

4. 陰口を言わない

派遣だからどうこうではなく、人間として。

悪いことは言いません、もししているのならやめましょう。陰口は回り回って伝わります。そうでなくても、自分の人格を確実に落とします。

そういう人間だとみなされます。

誰かが愚痴っぽく言ってくることもありますが、そこは笑って流すか、静かに去ることにしています。

狭い職場の中で、悪い話に乗ることは時間の無駄だと思うので、従業員仲間とは前向きな話をするよう心がけています。

 

5. 仕事の中身と笑顔で信頼を得る

派遣だろうが社員だろうが、仕事ができてなんぼの世界です。仕事は早目に覚える。支持されたことはチャキチャキと済ますのがモットーです。

また失敗したら、素直にすぐ謝る。これを怠ると、信頼されなくなります。

そして、いつも笑顔で、仕事をする。多忙な時もありますが、話しかけられたら常に笑顔で対応。そうすると相手も話しかけやすくなりますし、言いにくいことも言い易い。

ムードメーカーになるつもりはありませんが、少なくとも周辺は明るい雰囲気になるよう努めています。

 

6. 向上心を持つ

好きで、かつ自分の強みを活かす仕事であれば、向上心を持つことは容易いでしょう。

私は語学が好きでかつ出版の仕事に興味を持っていました。運良く関連する仕事に就き、10年近くその仕事を続けることができました。好きであることは、多少の苦難が伴っても、継続するための強い動機付けになっていました。

しかし、好きかどうかも分からない仕事の場合は?

何事も興味を持って携わることが重要です。

決して嫌々仕事をしないこと。嫌々する仕事に質が伴うのか甚だ疑問です。

初めて派遣で働いた職種は、技術系の職場でした。私は全くの文系で、その仕事に関してはど素人。

やってみたこともやりたいと思ったこともない仕事でした。そんな仕事がある事さえ知りませんでした。何故それを選んだかというと、時給の高さがその理由です。

浅はかといえば浅はかですが、この仕事じゃないと嫌だ!という強い意志がなかったおかげで、技術系の仕事を経験することができたのです。

私の場合、仕事を必死に覚えようとするうちに楽しくなってくるタイプで、楽しくなってくると疑問も増え、勉強するようになります。そしてありがたいことに「頑張り」として認めてもらい、更に色々な仕事をさせていただく形となりました。

 

 

 

さて、私の経験上からのお話でしたがいかがでしたでしょうか。上手く伝われば良いのですが…

 

現職も就いてからまだ2年余り。まだまだ初心者です。

ここでどのような評価を受け、自分自身どのように成長していくのか楽しみです。

人に喜んでもらえるような仕事をしていきたいですね。

 

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